骨盤矯正のためにわざわざベルトを巻くのも、なんだか腰回りが気持ち悪い・・・などとおっしゃるかたもいらっしゃいます。
そのようなかたには、骨盤矯正機能がついているガードルやレギンスはいかがでしょうか。
ガードルに慣れていらっしゃらないかたは、最初のうち少々きつく感じられるかもしれませんが、それで骨盤が矯正されていると思えば、それもとくに不快には感じなくなるでしょう。
慣れるまでに、そう長くはかからないと思います。
ガードルを履いている間は、ウエストもお腹もヒップラインもきれいに整っていますから、やがてガードルなしではちょっと不安に感じるくらいになるかもしれません。
レギンスも同じです。
普通のものと違い、骨盤が矯正されるように作られていますから、最初は少々きついと感じるかもしれませんが、それもやはり骨盤が矯正されていると思って履いていれば苦痛にはならないことと思います。
むしろ、苦しくない程度の多少の締め付け感があったほうが、不思議と姿勢も気分もシャキッとするものなのですね。
産後のかたには、ただのベルトよりも、もしかするとガードルやレギンスの方が良いかもしれません。
最終的に選ぶのは、個人の好みで良いと思いますが、産後のたるんだお腹やヒップラインも履くだけですっきりと整えてくれます。
そうして整えつつも、しっかりと骨盤も矯正してくれているわけですから、多機能なところが良いのではないでしょうか。
もっとも、ベルトの方が着脱が簡単だというメリットもありますね。
ガードルやレギンスは、ちょっとキツイと思っても、人前での着脱がしにくいものですからね。
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